日々の音色とことば

usual tones and words

DOPING PANDA取材

ニュー・アルバム『Dopamaniacs』を完成させたばかりのDOPING PANDA、Yutaka Furukawaを取材。

相変わらずマシンガン・トークの彼だけれど、今作は特に気合いが入ってるみたいだった。アルバムがすごく刺激的な内容だったので、こちらも自然と熱が入る。新作は、もはや「ダンス・ミュージック+ロック・バンド」みたいな、「○○+○○」という方法論じゃもはや語れない感じ。もっとバラバラないろんな音楽の要素から高揚感のエッセンスだけを抽出して再構築したような感じ。今までのファンからしたら面食らう内容かもしれない。でも、すごくポップ。ポップだし、なんと言うか“興奮剤”みたいなアルバムだ。

インタヴューは、あっという間に終了。30分以上話してるはずのに、いつも彼との会話はあっという間な感じがするなあ。