日々の音色とことば

新刊『ヒットの崩壊』が出ました。

披露宴

披露宴、無事終了しました。
皆様のおかげで、とても感慨深いパーティーを開くことができました。
新郎・新婦ともやや暴走気味でしたが(笑)、非常に楽しかったです。

当日にも喋ったことですが、

沢山の方々に支えられた宴でした。そして、そのことだけではなく、周りの人との縁によって二人が生かされていることを強く実感しました。
本当に感謝しています。ありがとう。

以下は、当日に持っていったスピーチの原稿です。
前日午前5時まで徹夜して考えてました。
でも、緊張して上手く喋れなかった気がするなあ。

でも、いろいろな人にパーティが「よかった」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。
ありがとう。



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僕自身が 結婚を決意したとき、彼女にプロポーズをしたときに考えたことについて
少し話をさせてもらいたいと思っています
最後の風景 という話をした記憶があります 
自分が目を閉じるときがきたならば、そのときに見る最後の風景の中にこの人がいてほしい、もし逆ならば、この人が見る最後の風景の中に自分がいたいと強く思った。そういう話をしました。

何十年後か いつかは わからないけれど 間違いなくすべての生命は確実に誕生から死へ進んでいく道の途上にいるわけで そのゴール地点で 手を取り合って まあいろいろあったけれど悪くなかったねというような感じで笑いたい
そういう思いを言葉にすることが お互いを繋ぎとめる絆になると思っています

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こういうスピーチでよく「幸せな家庭を築いていきます」と言うけれど 
「幸せな家庭を築きます」ってどういうことなんだろうと考えると 
僕には正直わからない 
そういうものを求めて得ようとすると 
きっと逃げ水のようにどこかにいってしまうような気もします

僕らは船のような性格をしているんだと思います
不安や 苛立ちや ささいな行き違いや 欲や 自尊心や 面倒臭さや 
そういったいろいろなものが波の形となってぶつかると 大きく揺れてしまう
ときには壊れそうなほど ぶつかってしまう
これから先 きっとそういう試練もあると思います

でも 必ず 二人でそれを乗り越えることができると思います
楽しいことを二倍にし 辛いことを半分にし
感謝しあい 足りない部分を補い合うことで 
高く帆を張って 風を受けることができると思います

本当になんでもないことで笑いあったり 夢中になったり
たとえそのときは気付かなくても あとで振り返って
「ああ あの場面だった」と温かくなるような瞬間を連ねていこうと思います


こんな二人ですが
これからも末永くご指導くださいますよう
お願い申しあげます

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