日々の音色とことば

usual tones and words

HEIMAT CAFE@武蔵小山

いい加減、根を詰めて原稿を書かなきゃいけなくなってきたので、macbookを抱えてカフェへ。
普段は家で仕事をしているけれど、いざとなったら外で書いたほうが捗るのだ。最近流行りのノマド・ワーキングってやつですわ。

というわけで、今日向かったのは、武蔵小山の「ハイマットカフェ」。駅から徒歩数分、住宅地の中のブックカフェだ。
内装はお洒落。奥の本棚には写真集やアート系の本、絵本、古今東西の文学が、わりと雑然と並んでいる。蔵書は1000冊以上だそう。で、そのセレクションが「わかってる」感じ。沢木耕太郎からムーミンまで節操ないけど、ちゃんと選んでる感じがする。すごく心地いい空間。思わず手にとりたくなるけれど、我慢、我慢。

お店のURLはこちら。
http://www.heimat-cafe.com/

電源と無線LANも完備。コーヒー450円でおかわり自由なのも嬉しい。ただし、パソコンを利用する場合は3時間以上居座ると2アイテム以上のオーダーが必要、とのこと。そりゃそうだよね。思わず居座ってしまう。

また来たいと思います。