2011-01-01から1年間の記事一覧
音楽ポータルサイト「NEXUS」にて、avengers in sci-fiのインタヴューを担当しました。記事はこちら。最後のページで彼が語っているジェームス・ブレイクの分析も的確で面白かったです。
ニューヨーク、ウォール街にて12月上旬、寒空の下のズコッティ公園を訪れた。日曜日の昼。ブルックリンのホテルから地下鉄に乗って「Wall St.」駅を降りると、まずアメリカ金融博物館の建物が目に入る。エントランスには「THE MONEY, THE POWER, THE HISTORY…
CINRA.NETにて坂本慎太郎さんのインタヴュー原稿を担当しました。「肩書きは名乗らない 坂本慎太郎インタビュー」 http://www.cinra.net/interview/2011/12/20/000001.php
音楽ポータルサイト「NEXUS」にて、音楽ジャーナリストの大先輩・鹿野さんとの対談特集「決して忘れられぬ2011年の音楽シーンを振り返る」が公開されています。
サイゾー 2012年 01月号 [雑誌](2011/12/17)不明商品詳細を見るサイゾー2012年1月号にて記事を担当しました。「CYZO×PLANETSカルチャー時評」の音楽レヴューのコーナーにて、Perfume、SHINee、LAMAの原稿を執筆しています。
MUSICA (ムジカ) 2012年 01月号 [雑誌](2011/12/15)不明商品詳細を見る『MUSICA』2012年1月号にて原稿を執筆しました。ラキタ、サカナクション、WEAVER、DJ保坂壮彦、RADWIMPS、odd、LAGITAGIDA、きゃりーぱみゅぱみゅのディスクレヴューを担当しています。…
MARQUEE Vol.88 マーキー88号(2011/12/09)不明商品詳細を見る12月9日発売の『MARQUEE Vol.88』にて原稿を執筆しました。・People In The Box(表紙巻頭)記事内の「映像作家・加藤隆氏インタヴュー」「ライヴレポ・ディスコグラフィー」 ・SEKAI NO OWARI武…
■ハッカー集団と麻薬密売組織の仁義なき最終戦争、その決着の意味するもの《匿名の人々が世界を動かす時代/ハッカー集団“アノニマス”の正体》http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20111114/1321267753 という記事を読んだ。“国際的ハッカー集団”アノニマス(Ano…
僕が見せようとしていたことを、あの大地震がもっと大きなインパクトで実際に見せてしまったんです。野田洋次郎は、アルバム『絶体絶命』とそれを受けた全国ツアー『絶体延命』後に初めて行われたインタヴュー(『papyrus』10月28日発売号・特集「新しい時代…
『papyrus』2011年12月号にて、記事を担当しました。特集・野田洋次郎「新しい時代の入り口で思うこと」の記事構成と、黒木華さんのインタビュー原稿を担当しています。野田洋次郎さんのインタビューについては思うことがいろいろあるので、別の記事にてそれ…
「音楽ライターを志したきっかけはなんですか?一つではないと思いますが…」 http://theinterviews.jp/shiba710/2117333きっかけというほどでもないけれど、思い出せるエピソードは二つあります。一つ目は、確か12歳の時だったかなあ。小学校6年生の頃。 親…
『MUSICA』11月号にて記事を担当しました。JAMES BLAKE、OverTheDogs、キリンジ、Prague、木村カエラ、MASH、斉藤和義、ロス・キャンペシーノス!、高橋優のレビュー原稿を担当しています。『MUSICA』のレビュー欄は合評ということもあり、普段のディスクレ…
実は質問されるのはちょっと苦手ですか? http://theinterviews.jp/shiba710/2041683アカウント登録だけしてずーっと放っておいたら、最初に来た質問がこれだったとは。いきなり核心をつかれたような気がします。「THE INTERVIEWS」、侮れないなあ。質問され…
『MARQUEE』87号にて、原稿を担当しました。フジファブリックのインタヴュー、『モテキ』についての原稿、さよならポニーテールについての原稿、髭@日比谷野外音楽堂のライブレポ、1000sayのインタヴューなどを担当しています。特に『モテキ』と『さよなら…
僕はわりと本気で、言霊の存在を信じている。 それはオカルトでも何でもなくて、少なくとも人が願いの気持ちと共に発した言葉は、その人とその人の周囲に何らかのプラスの作用をもたらすと思っている。強い意志をこめて、かつその責任をきちんと引き受けるこ…
ある方からTwitterで突然ですが、柴さんは、インタビューをする際、表現者の方の、どんな思いを引き出そうと心がけていますか?例えば、ナタリーやパピルスでのインタビューの際を、教えていただけたら幸いです。最近、いいインタビューとは何なのか?を考え…
ここ半月くらい、ことあるごとにロンドン暴動のことを考えていた。暴動そのものというより、それが象徴する「暴力」のあり方について考えていた。第一報を聞いてから、「とても対岸の火事とは思えない」と直感的に感じたことがその一つ目の理由。そして、こ…
・フジ3日目。宿に雨具忘れて涙目だったけど晴れ間が見えてきた。link・コトリンゴ@木道亭、フリッパーズ「恋とマシンガン」をアコースティックでカバー。これはきゅんきゅんする!link・森ガールの真髄を観た……。link・アトミック・カフェ、MANNISH BOYS(…
・おはようございます。二日目の苗場はぽつぽつと降りながらも晴れ間も見えるお天気。すごしやすいといいなあ、今日も。link・ラストの轟音がヤバいくらいフリーキーだった「バイタルサイン」、イル・ボスティーノが熱のこもったライムを届けた「あかりfrom …
・ようやく苗場到着♪link・The pains of being pure at heartできゅんきゅんしてる。シューゲ好きにはたまらない。link・GRUFF RHYSもキュートでほんわかしてよかった。今日のred marqueeは勝ち組感あるな。link・ジップロックの上からでも普段通りの感覚で…
cinema staff(2011/06/01)cinema staff商品詳細を見る 渋谷クラブクアトロでcinema staffを観た。これまで残響レコードから3枚のミニアルバムをリリースし、1枚目のフルアルバム『cinema staff』を6月にリリースした彼ら。今回のライブはそのツアーファイナ…
FIVE STUFF(初回生産限定盤)(DVD付)(2011/07/27)DOES商品詳細を見る7月15日発売のMUSICAでDOESの新作『FIVE STUFF』についてのレヴューを書いたんだけれど、その300字ではとても書ききれなかった「DOESが“和”であることの考察」について補足しておこうと思う…
翼 (テーマ競作小説「死様」)(2011/06/18)白石一文商品詳細を見る“死様”をテーマにした、白石一文の最新作『翼』。読み終えてからしばらくの間、動悸が止まらないほどの熱量と衝撃のある一冊だった。私は小さい頃から、死は「記憶の消滅」だとずっと思ってき…
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』【初回限定盤】(CD-EXTRA)(2011/07/20)サカナクション商品詳細を見るWhen we became indifferent to stay up all through the night.2011,Tokyoサカナクションのニューシングル『バッハの旋律を夜に聴いたせいです…
BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2011年 08月号 (CD付き) [雑誌](2011/07/19)ベース・マガジン編集部商品詳細を見る『BASS MAGAZINE』に、ねごとのアルバム『ex negoto』のレビューを執筆しました。
MUSICA (ムジカ) 2011年 08月号 [雑誌](2011/07/15)不明商品詳細を見る『MUSICA』8月号にて原稿執筆を担当しました。ストレイテナー『ストレイテナー』、School Food Punishment『Prog-roid』、OKAMOTO’S『欲望を叫べ!!!!』、DOES『FIVE STUFF』、東京スカパ…
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 7/5号 [雑誌](2011/06/21)商品詳細を見る『日経ビジネスアソシエ』の6月21日発売号にて取材・執筆を担当しました。 担当したのは「医師・高齢先進国モデル構想会議理事長」武藤真祐氏(39歳)のロングインタビュー。…
サイゾー 2011年 07月号 [雑誌](2011/06/18)商品詳細を見る『サイゾー』7月号にて記事を担当しました。担当したのは「特別対談:掟ポルシェ×ヒダカトオル ドキュメンタリー映画『kocorono』に見る音楽業界の実態」という対談記事の取材・構成。結成23年目を…
MUSICA (ムジカ) 2011年 07月号 [雑誌](2011/06/16)不明商品詳細を見る『MUSICA』7月号に原稿を書きました。The Birthday、Superfly、a flood of circle、BIGMAMA、Digitalism、LAST ALLIANCE、serial TV dramaのレビューを担当しています。