□□□の「everyday is a symphony 御披露目会」＠代官山UNITに行ってきた。
当日の模様はtwitterでも何度か呟いたけれど、確実に新しい体験だった。真ん中に音楽があって、それを軸に様々な情報や状況が多重的に取り巻いているのを体感した感じ。twitterで呟きながら観るライブというのも、初めて。
twitterのタイムラインは会場のスクリーンにもときおり表示され、ステージ上で3人が呟いたりもする。ライブの模様はustreamでも中継されていて、会場だけでなくネット経由でライブを観ている人たちの呟きもTLには流れていく。
http://www.ustream.tv/recorded/2716550
こういう風にテクノロジーの新しい「面白がり方」を見出すのって、きわめてヒップホップ的だと思う。だからいとうせいこうが「ヒップホップの初期衝動」をライムし、三浦康嗣は途中でRUN D.M.C.のTシャツを着てたわけだ。ステージ上の携帯から流れる時報とリンクした「00：00：00」は感動的ですらあった。
