今年に入ってから愛用しているのが折りたたみ式のBluetoothキーボード。
メモをがんがんとれる、長めの文章もそれほどストレスなく書けるという、個人的にはiPhoneを導入してからずっと欲しがっていた機能がようやくこれで実現した。「iOS 4」のアップデートでようやく実現したんだよね。これでほんとに使い方が変わった。具体的に言うと「ノートPCを持ち歩いて無線LAN環境を探すか、ネットカフェに入る」しかなかったメールの返答や原稿の下書き等々が、出先でさくっとできるようになった。時代は変わるよな、と思う。
僕が買ったのは「RBK-2000BTII」だったんだけど、もう後継機種が出てるみたいだ。
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2200BTi (Bluetooth HID、Mac用US配列) RBK-2200BTi (2010/09/14) リュウド 商品詳細を見る |
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-200BT3 (Bluetooth HID、Windows用US配列) RBK-2000BT3 (2010/10/07) リュウド 商品詳細を見る |
メーカーサイトによると、Macユーザーなら、Macキーボードベースの「RBK-2200BTi」、Windowsユーザーなら「RBK-2000BT3」がオススメとのこと。iOSではキーボード設定でJIS配列が選択できないので、iPhone(iPod Touch/iPad)ユーザーだったら、JIS配列ではなくてUS配列推奨。ただしJIS配列キーボードの「RBK-2100BTJ」でもiPhone用キートップシールが付属するそう。
「RBK-2000BTII」の使用感は上々。最初に買ったときには着脱式スタンドの着脱やロック機構がすぐに壊れそうだなという印象もあったものの、数ヶ月時点ではまったく問題なし。特に小型のキーボードだとキーピッチが小さくて打ちにくいこともあるみたいだけれど、そういうストレスもないです。
愛用中。