砂を噛むような無力感と、それでも2012年が「始まり」の年になる直感について

2007年、僕は当時の音楽雑誌に「終わりの始まり」というテーマで原稿を書いた。このブログを始めたのはちょうど2008年のはじめのことで、その時に強く感じたことが、記録として残っている。「終わりの始まりのあとに(1)」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-3.html 「終わりの始まりのあとに(2)」 http://s…