部屋の掃除をしていたら、大昔に自分が書いていた日記帳が見つかる。
開始日は1990年の2月15日。ちょうど、今から18年前の今日だ。当時の僕は14歳。中学2年生。ちょっと内容はここには書けそうもない。「中二病」という言葉の意味を思い知る感じ。中学生時代の自分がもし今の時代にいたら、たぶん嬉々としてブログを始めていたんだろうなあ。あの時代に今のようなインターネットがなかったことに感謝。
日記帳は100頁綴じの分厚いノートブック。それが3冊で、97年の9月まで続いている。大学生活の途中あたりだ。振り返ってみたら、ちょうどその頃にパソコンを買って、見様見真似で個人HPを作って日記をつけ始めたんだった。そう考えると、途切れ途切れになりながらも、14歳の頃から今までずっと「何かを書く」ということを続けてきたことになる。我が事ながら、ちょっとびっくりする。
読み返すのは恥ずかしいけれど、大事にしまっておこう。